バツイチ男性の婚活で、よくある悩みのひとつが
「離婚理由って、いつ伝えたらいいんだろう?」
「最初から正直に話した方がいいのかな?」
というものです。
結論からお伝えすると、離婚理由は最初から自分から詳しく伝える必要はありません。
むしろタイミングや伝え方を間違えると、それだけで印象が悪くなってしまうこともあります。
今回は、バツイチで再婚したカウンセラーである私の実体験も踏まえて、離婚理由を伝えるベストなタイミングと、好印象につながる伝え方をお伝えします。
目次
離婚理由は最初から伝えるのはNG
婚活では誠実さが大切です。
ただし、誠実=何でも最初から全部話すことではありません。
出会ってすぐの段階で聞かれてもいないのに離婚理由を話してしまうと、
- 重たい人だなと思われる
- まだ過去を引きずっていそう
- 一緒にいて疲れそう
といった印象につながることがあります。
婚活では、どれだけ正しいことを話すかよりも、相手が受け取りやすい形で伝えられているかが重要です。
伝えるタイミングは「聞かれたとき」か「関係が深まってから」
離婚理由を伝えるタイミングは、大きく2つです。
相手から聞かれたとき
相手が知りたいと思っているタイミングで、簡潔に誠実に答えるのが基本です。
関係が深まってきたとき
仮交際や真剣交際に進み、信頼関係が少しできてきた段階で会話の流れの中でさらっと伝えるのも良い方法です。
いずれにしても大事なのは、「必要なときに、必要な分だけ伝える」ことです。
私自身も最初はうまくいきませんでした
私は結婚相談所のカウンセラーであり、バツイチで再婚しています。
ですが、最初からうまくいっていたわけではありません。
婚活を始めた当初は、
「ちゃんと正直に話さないといけない」
「誤解されたくない」
そう思って、出会ってすぐに離婚理由を話していました。
しかし結果は、うまくいきませんでした。
- 空気が重くなる
- 相手の反応が微妙になる
- 関係が続かない
「ちゃんと伝えているのに、なぜかうまくいかない」
そんな状態が続いていました。
うまくいかなかった理由
振り返ると原因はシンプルでした。
- タイミングが早すぎたこと
- 伝え方が重かったこと
当時は、
- 自分は悪くないと理解してほしい
- ちゃんと説明しないといけない
という気持ちが強く、結果的に話が長くなっていました。
ですが婚活では、正しいことを全部伝えること=好印象ではありません。
むしろ、距離ができてしまう原因になります。
離婚理由は「端的に+改善点」で伝える
いろいろ経験して分かったのは、離婚理由は
- 短く、端的に伝えること
- 自分の改善点を添えること
この2つが非常に重要です。
相手が知りたいのは、
- なぜ離婚したのか
- 同じことを繰り返さない人なのか
この2点です。
長い説明ではなく、振り返りができている人かどうかが見られています。
好印象な伝え方の例
例①|価値観の違い
「価値観のズレが少しずつ大きくなって、話し合った結果離婚になりました。自分も相手の気持ちを汲み取るのが足りなかったと感じています。今はその点を意識して、しっかり向き合える関係を築きたいと思っています。」
例②|コミュニケーション不足
「お互い忙しくてコミュニケーションが減ってしまい、関係がうまくいかなくなりました。自分もちゃんと向き合う時間を作れていなかったと思っています。今は関係を大事にする意識を持って活動しています。」
例③|すれ違い
「生活のすれ違いが続いて、関係を続けるのが難しくなり離婚しました。自分の中でも相手任せにしてしまっていた部分があったと反省しています。次はお互いに支え合える関係を築きたいと思っています。」
NGな伝え方
逆に、こういった伝え方は注意が必要です。
- 「相手が全部悪くて…」
- 「向こうの親がひどくて…」
- 「本当にいろいろあって…(長い説明)」
これらは、
- 他責に見える
- 感情的に見える
- 未練があるように見える
といった印象につながりやすくなります。
婚活で大切なのは、過去の正しさではなく、これからの関係性です。
最初に見られているのは離婚理由ではない
婚活で最初に見られているのは、離婚理由ではありません。
- 一緒にいて楽しいか
- 落ち着くか
- 気遣いができるか
- 信頼できそうか
こういった部分です。
つまり、
- 離婚理由を理解してもらうことが目的ではない
- この人と一緒にいたいと思ってもらうことが大事
ということです。
まとめ|離婚理由は「早さ」より「伝え方」
バツイチ男性の婚活において、
- 最初から離婚理由を話す必要はない
- 聞かれたとき、または関係が深まってから伝える
- 長く話さず、端的に伝える
- 改善点を添えて前向きに伝える
これが基本です。
そして何より大切なのは、
過去ではなく、今のあなたを見てもらうこと
です。
離婚したこと自体が問題なのではなく、その経験をどう活かしているかが見られています。