結婚相談所ってどういう人が利用しているのか気になる人もいるでしょう。
ここでは、結婚相談所の
- 男女比
- 地域
- 年齢
- 職業
- 学歴
- 婚歴
- 年収
などの割合を見ていきます。
すでに別のサイトで解説されていますので、わかりやすいサイトのリンクも載せておきます。
(自分用としても残しておきます)
目次
結婚相談所の男女比・地域・年齢・職業・学歴・婚歴・年収
こちらのサイトを参考にしています。また2024年のデータを参考にしていますので、今後トレンドが変わってくる可能性もあります。その都度チェックしてみると良いですね。
男女比
日本結婚相談所連盟(IBJ)では、以前までは女性6:男性4くらいの割合でしたがここ最近(2024年)では男女半々になってきています。男性の利用者も増えてきているようですね。
地域
関東、近畿が多い。
年齢
男性は30代の割合が多く、女性は30代後半から40代も多いようです。
職業
男女とも会社員が多いです。
学歴
男女とも短大・四大卒が多いです。
婚歴
男女とも初婚が8割以上、再婚は2割以下。
年収
400万円〜599万円が多いです。結婚相談所は高年収の方が多いことがわかります。
こちらの記事もわかりやすいので参考に。
日本結婚相談所連盟(IBJ)2021年8月時点では、全体的にはボリュームゾーンは400万円台。
しかし、関東になると500万円台がボリュームゾーンになリます。
一般的には平均年収が458万円(2022年)ですので、結婚相談所を利用する男性の年収は高い傾向にあります。
関東の男性の年収と一般的な日本人の年収の割合を比べたものですと、
一般的には年収300万円台の割合が多いですが、結婚相談所は500〜600万円台が多く、1000万円を超える男性の割合も多いようです。
結婚相談所で婚活する男性の年収は高いことがわかります。
婚活サービスを利用したことがある人、利用して結婚した人の割合
結婚相談所は女性の割合が多いのはなぜ?
女性が多く男性が少ない理由としては、涯未婚率は男性の方が高いことから分かるように女性は結婚の意志が高いこと、生女性は出産適齢期を気にする人や早めに結婚したい人が多いようです。
また、男性は結婚相談所を利用する条件が厳しく、年収が低いと入会が難しいというのもあります。