よく「結婚は妥協しなければできない」なんてことを聞きますよね。
妥協していないと、「高望み」なんてことも言われたりします。
婚活においては、最初は高望みすればいいと思います。
「高望み」って言われても自分ではわからないものですから。
ちょうど良いラインの人を知ろう
このレベルの人なら、自分にいけるってラインを見つけることが大切です。
婚活でも無双できる場所を見つけることです。
最初は高望みしてもいいですが、この辺で止まってしまうなってラインを見つけましょう。
無双できるラインと自分の求めるラインがずれてる時があります。
ここで絶望している人っているでしょうけど、幸せは理想と現実を近づけていく作業だと思うんですよね。
高望みしていたけど、ラインを下げたら彼女できるんだけど、「このレベルかよ」みたいに絶望する人もいるでしょう。
その場合は、ラインを下げなくてもいいです。
お相手から選ばれる容姿、年収に自分を引き上げましょう。
あるいは、いろんなラインがあって
- 見た目ライン
- 年収ライン
- 婚歴ライン
とか。
どこかのラインを大幅に下げればいけるかもしれないわけです。
婚歴はないほうが一般的には選ばれないからそこをあえて選ぶとか。
女性の立場だったら見た目いい人がいいなら、年収ラインは下げるとか。
年収下げたくないなら、見た目ラインと年齢ラインは下げるとかね。
このラインを下げなければ私は幸せって、そのラインのジャンルは何なのかって見極めることも大切です。
レッドオーシャンの中にブルーオーシャンを見つける
なんでもそうなんですけど
- レッドオーシャン
- ブルーオシャン
ってありますけど、レッドオーシャンにいってもきついわけです。
例えば、誰しもが認める美女、イケメン、高年収にいってもそこはライバルが多いわけです。
だから、ブルーオシャンを見つける必要があります。
とはいえ、ブルーオーシャンだからと言ってまったく魅力のない人にいっても意味ないですよね。
誰も選ばない人というのはライバルがいなくて良いのですが、そこまで魅力がないともいえます。
だから、レッドオーシャンの中にブルーオーシャンを見つけることが大切です。
要するに、その人の魅力にまだ誰も気づいていないところにいくのです。
例えば、シングルマザーの女性がそうですよね。
子供のいる女性は未婚男性から避けられがちですが、子育て経験があって一度結婚している女性は魅力的な人が多いです。
特にバツイチの男性ならバツイチの女性が相性が良いです。