結婚相談所で成婚退会した後に婚約破棄や破局してしまうことってあるの?

そのように不安になる人もいるでしょう。

結論、成婚退会後でも婚約破棄・破局することはあります。

ここでは、成婚退会後に婚約破棄・破局しないためにすることをお伝えします。

成婚退会後に婚約破棄・破局する理由

結婚相談所をめでたく成婚退会した後も婚約破棄・破局することがあります。

婚約破棄・破局の理由についてみていきましょう。

マリッジブルー

マリッジブルーとは結婚前後に不安やイライラにより気分が不安定になることをいいます。

マリッジブルーの原因は、生活環境の変化によるストレスによるものです。

苗字が変わること、住む場所や仕事が変わること、ライフスタイルが変わることへの不安が挙げられます。

マリッジブルーは女性に多く、結婚前後の環境の変化が大きいため起こります。

また、婚約指輪や結婚式、新婚旅行などのイベントでパートナーと揉めて、結婚生活が不安になり破局することもあります。

両親が認めてくれない

お相手と婚約を交わしたとしてもご両親が認めてくれずに婚約解消になることもあります。

お相手の職業や家柄が気に入らなかったり、離婚していることや宗教などのしきたりが理由で婚約解消を迫られることもあります。

また、結婚前に義親と不仲になったり、お相手がご両親と共依存関係にあることでカップルの仲が悪くなることで婚約破棄になることがあります。

後ろめたいことがある

何かしら後ろめたく感じることがあり、結婚直前になって「実は・・・」と打ち明けたところ婚約破棄になることがあります。

例えば、

  • 子供ができないor子供が欲しくない
  • 借金がある
  • 親の介護が必要
  • 持病がある
  • 宗教信仰があって・・・

など。 

「後で話せばいいか」と安易に考えていると、受け入れてもらえずに破局してしまうこともあります。

また事前に相談がなかったことで信用を失くす可能性もあります。

ライフスタイルの違い

結婚生活について十分に話し合わずに婚約してしまった場合も婚約解消になり得ます。

例えば、

  • 仕事が忙しすぎて家にいる時間が短い
  • 子育てに協力できない
  • 住む場所がお互い決まらない
  • 金銭感覚が合わない

これらが結婚前に発覚して、一緒に生活することに対して不安になってくることもあります。

譲れない趣味がある

結婚生活に支障が出てくる趣味が原因で婚約解消になることもあります。

例えば、

  • お金がかかる(例:車)
  • 夫婦の時間が減る(例:週末にバンド活動をする)
  • 病気や怪我に危険がある(例:過度な飲酒、バイク)

などは、パートナーにとって受け入れ難い趣味になる可能性があります。

成婚退会後に婚約破棄・破局しないためにすること

結婚相談所を成婚退会する前に、婚約破棄・破局しないためにすることをお伝えします。

結婚後の生活をイメージする

結婚相談所は3ヶ月ルール(お見合いから3ヶ月以内に成婚退会するといった暗黙のルール)やお見合いから6ヶ月以上の交際は成婚とみなすといったルール(IBJの場合)があります。

また、結婚相談所はマッチングアプリや婚活パーティーなど他の婚活サービスと比べて高い料金をお支払いしています。

そのため成婚退会を焦ってしまうケースもあるでしょう。

あるいはカウンセラーから成婚に対してプレッシャーを与えられることもあるかもしれません。(相談所は成婚料が欲しいわけで)

しかも、成婚すれば結婚できるわけではありません。

もっと言えば、結婚したから結婚生活の幸せが続くとも限りません。

だからこそ、結婚前に結婚生活についてお相手とよく話し合っておく必要があるのです。

  • 職場や住む場所
  • 家事分担
  • 子供は欲しいか、できるのか
  • 金銭管理
  • 親との関係 

などはお相手と十分に話し合っておきましょう。

ブライダルチェックをしておく

結婚相談所では婚前交渉が禁止されているため、成婚してから性交渉をすることになります。

なので、性の価値観や子供について深く話し合わずに成婚退会する人もいます。

成婚してから、「実は子供は欲しくない」「子供ができづらい身体で・・・」などと打ち明けられることで婚約破棄になることがあります。

また、結婚してからセックスレスになり、パートナーが不満を持つなどして離婚に至ったり、不倫に繋がる可能性もあります。

子供が欲しい人は、事前にブライダルチェックを受けておくことをおすすめします。

もし子供ができづらいなら不妊治療をするのかも含めて検討しておいた方が良いです。

成婚してから子供ができづらく、ブライダルチェックをしたところ子供ができづらい身体だったとわかるとトラブルの原因にもなります。

女性だけでなく半数は男性が原因で子供ができづらいこともありますので、男女ともにブライダルチェックをおすすめします。

また、性の価値観についても交際中に手を繋いだり、ハグやキスなどである程度スキンシップをとることでわかることも多いです。

性の価値観に拘りがあるなら、お相手と仲が深まってきた段階で踏み込んだ話をしてみてもいいかもしれません。

親への挨拶を済ませておく

親に反対されたり、結婚生活に口を出されて婚約破棄・破局に至るケースもあります。

あるいはお相手が実家に依存的であったり、親と共依存の関係にあると結婚生活に支障をきたします。

結婚前にお相手とご両親との関係を知っておくことも大切です。

都合の悪いことは先に伝えておく

結婚生活に支障をきたすもの、例えば、

  • 子供ができないor子供が欲しくない
  • 借金がある
  • 親の介護が必要
  • 持病がある
  • 宗教信仰で・・・

については、早めにお相手に伝えておく方が良いでしょう。

交際が進んだ後や結婚目前に伝える人もいますが、お相手に不安を与えてしまいます。

後ろめたいことをお相手に伝える際には、対策を考えているかがポイントになります。

例えば、

  • 借金は返済の目処が立っている
  • 親の介護については介護サービスの利用を考えていてお相手には負担をかけない 
  • 持病があるけど、生活に支障はない
  • 仕事が忙しくて家事・育児には参加できない、その代わりお金は稼ぐ
  • お相手を宗教に勧誘しないし、家計に負担をかけない

などを早めにお相手に伝えておきましょう。

結婚相談所であれば事前にプロフィールに記載しておく方が後々のトラブルを回避できます。

記載する際もお相手に不安を与えない対策も併せて記載しておきましょう。

カウンセラーに相談する

結婚前や結婚生活で何が問題になるかわからない人は担当のカウンセラーに相談するのが良いでしょう。

結婚前には気持ちがハイになっていて問題点に気づきにくくなります。

第三者の冷静な意見をもらうことで結婚前の不安や結婚後の問題を回避することができます。

成婚退会後に婚約破棄・破局しても活動を再開できる?

成婚退会した後に婚約解消になってしまった・・・

また結婚相談所で活動を再開できるの?

と疑問に思うでしょう。

それは「相談所による」というのが答えになります。

活動経歴のある会員様の入会金や登録料などの免除がある結婚相談所もあります。

とはいえ、成婚退会料を返金する相談所はほとんどないと言っていいでしょう。

ですので、成婚から結婚までを見据えて計画的に成婚退会するようにしましょう。

結婚に対する不安がある際にはその都度カウンセラーに相談してください。