離婚後、
「もう一度家庭を作りたい」
「子どものことも理解してくれる人と出会いたい」
「次こそはうまくいく結婚をしたい」
そう考える男性は少なくありません。
ただ実際には、バツイチ子持ち男性の婚活は初婚男性とは少し違う難しさがあります。
「マッチングしない」
「会えても次につながらない」
「何が原因かわからない」
そう感じている方も多いと思います。
ただ、ここで最初にお伝えしたいことがあります。
それは、バツイチ子持ちだから苦戦するわけではないということです。
私自身も離婚と再婚を経験していますし、結婚相談所でも多くのバツイチ男性の相談を受けています。
その中で感じるのは、再婚できる人には共通点があり、逆に婚活で苦戦してしまう人にも共通点があることです。
今回は、バツイチ子持ち男性が婚活で苦戦する理由と再婚できる人との違いについてお話します。
目次
バツイチ子持ち男性が婚活で苦戦する理由
「子どもがいるから難しい」
そう思っている方もいますが、実際にはそれだけではありません。
婚活で苦戦する理由には、いくつか共通点があります。
子どもの存在ではなく「子どもとの関係」を隠してしまう
結婚相談所の場合、バツイチ子持ちであることは最初からわかっているケースがほとんどです。
大切なのは、子供とは今どんな関係なのかという部分です。
例えば、
- 子どもとは月に数回会っている
- 養育費を支払っている
- 定期的に連絡を取っている
- 今は会えていない
これはどれが正解という話ではありません。
実際に、子どもと会えていない男性もいます。
元奥さんの事情や距離の問題など理由はさまざまです。
だから、「会えていない=ダメ」ではありません。
会えていないなら会えていないでいい。
「今は事情があって会えていません」
会っているなら会っているでいい。
「子どものことは大切だから、このくらいの頻度で会っています」
それで十分です。
そして大事なのは、そこを必要以上に引きずらないことです。
「元奥さんがこうで…」
「本当はこうなんです…」
「理解してほしくて…」
と説明が長くなってしまう方もいます。
気持ちはわかります。
ただ、無理に理解してもらおうとしなくてもいいと思っています。
理解してくれる女性はいます。
逆に言えば、理解できない人を説得して結婚してもその先がしんどくなることがあります。
離婚の話が長くなってしまう
相談現場でもかなり多いです。
聞かれていないのに、
「元妻がこうで…」
「実はあの時…」
と話が長くなってしまうケースです。
もちろん、自分のことを知ってほしい気持ちはあります。
ただ、婚活は過去の裁判ではありません。
女性が知りたいのは、「この人と今後一緒に生活できそうか」です。
過去の話が中心になるほど、未来が見えにくくなります。
過去を言い訳にしない人は再婚しやすい
婚活で苦戦する人の中には、過去の結婚生活をずっと背負い続けている人がいます。
例えば、
「前の結婚で傷ついたから…」
「女性は結局こうだから…」
「どうせまた同じことになると思う」
離婚は簡単な経験ではありません。
傷ついて当然です。
私自身も離婚を経験しているので、その気持ちはよくわかります。
ただ、再婚できる人は過去を否定し続けません。
前の結婚生活を全部「失敗」にするのではなく、
「自分にも改善できる部分があったかもしれない」
「次はこういう関係を作りたい」
という形にしています。
そして、過去を言い訳にもしていません。
「バツイチだから仕方ない」
「子どもがいるから難しい」
もちろん現実として条件はあります。
でも、それだけで全部決まるわけではありません。
むしろ離婚を経験したからこそ、
- 話し合いの大切さ
- 思いやりの大切さ
- 感謝すること
- 家庭を維持する難しさ
こうしたことに気づける人もいます。
過去を引きずる人と、経験に変えられる人。
この差は大きいと思います。
女性が見ているのは「安心できる男性かどうか」
婚活では、
「バツイチだから不利」
「子どもがいるから難しい」
と思ってしまう方もいます。
でも実際に女性が見ているのはそこだけではありません。
女性が見ているのは、「この男性と一緒にいたら安心できるか」
もっと言えば、「この男性は安心させてくれる努力をしているか」
ここをかなり見ています。
例えば、
- 自分の状況を整理して話せるか
- 話し合いができるか
- 相手の不安を理解しようとしているか
- 不安を減らそうとしているか
こうした部分です。
逆に、「理解してくれる人だけ来てください」という姿勢になると相手は安心できません。
再婚できる男性は、女性に安心感を与える努力をしているのです。
まとめ|再婚できる人は「安心感」を作っている
バツイチ子持ち男性が婚活で苦戦する理由は、子どもがいるからではありません。
多くは、
- 子どもとの関係性が見えない
- 過去の話が中心になっている
- 離婚を引きずっている
- 相手を安心させられていない
こういった部分です。
逆に再婚できる人は、
- 自分の状況を整理している
- 過去を経験に変えている
- 未来を話している
- 安心感を作っている
という共通点があります。
私自身も離婚・再婚を経験して感じることですが、再婚は条件勝負ではありません。
「この人となら安心して一緒にいられそう」
そう思ってもらえるかどうかが大きいと思っています。
結婚相談所relifeでは、バツイチ男性や再婚希望の方からの相談も多く受けています。
「何が原因かわからない」
「婚活がうまくいかない」
そんな方は、一人で抱え込まずにご相談ください。
整理してみると、次にやるべきことが意外と見えてくることがあります。