男性の婚活では、身だしなみや清潔感、見た目で損をしている人がかなり多いと思います。
しかも厄介なのが、本人がそれに気づいていないことです。
婚活というと、「年収を上げないといけない」「会話力を身につけないといけない」「積極的に申し込まないといけない」と考える男性は多いと思います。
もちろん、それらも大切です。
ただ、最近の婚活を見ていると、以前よりも明らかに男性の「見た目」の重要度が上がっているように感じます。
今の婚活は男性にも見た目が求められる
今は結婚後も共働きが当たり前になってきました。
家事も「男性がやったら偉い」という時代ではなく、夫婦でやることが当たり前になっています。
そして、もう一つ変わってきていると思うのが、男性の見た目です。
特に35歳を過ぎたあたりから、身だしなみに気を遣っている男性と、そうではない男性の差がかなり出てきます。
私自身も38歳で該当する年齢ですので、人のことばかり言っていられません。
今は男性でも日焼け止めを塗ったり、スキンケアをしたり、人によっては軽く化粧をしたりします。
私も今年から日焼け止めを塗り始めました。
まあ、忘れることもありますけど。
風呂上がりには化粧水と乳液をつけます。
私からすると、化粧水も乳液も何もつけないというのは、もう考えられません。
年齢を重ねれば肌も乾燥しますし、シワも増えてきます。
何もしなければ、だんだん乾涸びてくるわけです。
もちろん、私も完璧ではありません。
面倒くさくて手を抜くこともあります。
それでも「何もしない」のと「最低限気を遣う」のとでは、年齢を重ねるほど差が出てくると思っています。
女性は顔立ちに関係なく「小綺麗」な人が多い
男女の清潔感や見た目について考えたとき、女性の方が小綺麗な人が多いのではないでしょうか。
これは顔の造形や体型の話ではありません。
美人かどうか、スタイルがいいかどうかという話でもありません。
女性は仕事に行くときでも、友達と出かけるときでも、化粧をする人が多いですよね。
髪を整えて、服装を考えて、肌を整える。
つまり女性には、日常生活の中に「見た目を整える」という習慣があるんです。
一方で男性は、社会生活の中で見た目をそこまで求められないことがあります。
特に営業職などの人前に出る仕事でなければ、髪型も服装も肌もそこまで気にせず生活できてしまいます。
化粧をする習慣もありません。
だから大人の男性が見た目をサボり続けると、本当に寝起きみたいな風貌になってしまう。
さすがに寝起きそのままで婚活する人はいないと思いますが、女性からすると「ちょっと清潔感がないな」と感じる男性は意外と多いのです。
「イケメンになれ」という話ではない
男性に見た目の話をすると、「結局イケメンが有利なんでしょ」みたいに考える人もいるかもしれません。
イケメンになれと言っているわけではないんです。
顔の造形は簡単には変えられません。
身長も変えられません。
だから婚活でよく言われるのが「清潔感」なんだと思います。
髪を整える。眉毛を整える。鼻毛を切る。肌を整える。自分に合った服を着る。靴を汚れたままにしない。
爪を伸ばしっぱなしにしない。
こういうところです。
顔そのものを変えるのではなく、「ちゃんとしている人」に見える状態を作る。
特に30代後半以降の男性は、ここを意識するだけでも印象はかなり変わると思います。
何もしなければ、年齢とともに自然に「汚いおっさん」に近づいてしまいます。
私もちゃんとしないとなと常日頃から思っています。
見た目を気にするには、多少ナルシストでもいい
私が最近ちょっと思うことですが、見た目を気にするには、多少ナルシストな部分も必要なんじゃないでしょうか。
ファッションが好き。髪型を気にする。肌を気にする。鏡を見る。
「今日の自分、どう見えているかな」と考える。
これって多少は自分に興味がないとできないと思うんです。
私ももれなくナルシストなのかもしれませんね。
別にナルシストでもいいと思っています。
ただ、自分の見た目に自信を持って、それを周りにアピールし始めたら、自他ともに認めるナルシストになるかもしれませんけどね。
でも、「自分が人からどう見えているか」を気にすること自体は婚活ではむしろ必要です。
僕が普段やっている身だしなみ
私は普段、ワックスを毎日つけるわけではありません。
その代わり、朝というか出かける前に風呂場でシャンプーすることが多いです。
髪を乾かして、くしで整える。
それくらいはします。
寝る前には、たまにヘアオイルも使います。
眉毛は定期的に整えますし、鼻毛も切ります。
肌については、風呂上がりに化粧水と乳液。
パックもしています。
パックは寒い時期は冷たくて嫌になるんですが、暖かい時期ならやりやすいですし、実際にやってみると肌が柔らかくなる感じがあります。
食べ物も多少関係していると思います。
私はトマト、アボカド、ブロッコリー、魚なんかも好きです。
年齢を重ねることと、ズボラになることは違う
年齢を重ねれば、当然若い頃と同じではいられません。
お腹も出てきます。痩せにくくもなります。肌も変わります。髪も変わります。
私自身もおっさんの年齢です。
だからといって、無理に若作りをする必要はないです。
20代みたいな格好をして、無理やり若く見せる必要はありません。
ただ、「年齢を重ねること」と「身だしなみに無頓着になること」は別の話です。
40代でも50代でも小綺麗な男性はいます。
逆に30代でも、身だしなみを完全に放棄すると一気に老けて見えます。
若作りをする必要はない。
でも、年齢相応にちゃんとしておく。
これが大事なのです。
婚活では「普段よりちゃんとする」くらいでいい
私も一人で適当に出かけるだけなら、見た目をほとんど気にせず外に出ることがあります。
近所にちょっと買い物に行くだけなら、それでもいいと思います。
でも、奥さんと出かけるなら、ある程度ちゃんとします。
婚活なら、なおさらです。
これから自分のことを知ってもらう女性と会うわけですから。
もし今私が婚活をするなら、普段はあまり使わないワックスや整髪料も使うでしょう。
服も考えるでしょうし、靴も確認します。
婚活で求められているのは、モデルみたいな見た目ではありません。
「この人、ちゃんとしているな」
そう思ってもらえることです。
身だしなみは一度頑張るのではなく「習慣」にする
身だしなみで一番大事なのは、婚活の日だけ頑張ることではありません。
習慣にしてしまうことです。
毎日化粧水をつける。
定期的に眉毛を整える。
鼻毛を確認する。
美容院に定期的に行く。
服や靴が汚れていないか確認する。
出かける前に髪を整える。
一つ一つは大したことではありません。
こういう小さなことを習慣にしている男性と何もしていない男性では、数年後にかなり差が出てきます。
婚活では、その差を女性に一瞬で見られます。
プロフィール写真もそうですし、お見合いで初めて会った瞬間もそうです。
話す前から見た目は相手に伝わっています。
最近は男性も、見た目の重要性がかなり上がっています。
だからこそ、婚活をしている男性は「自分はイケメンじゃないから」と諦めるのではなく、まず小綺麗にすることから始めたらいいと思います。
顔を変える必要はありません。
若作りをする必要もありません。
ただ、髪、肌、眉毛、鼻毛、爪、服、靴。
自分で変えられるところは、ちゃんと整える。
見た目に気を遣うことを特別なことにするのではなく、日々の習慣にする。
それだけでも、婚活で見た目によって損をすることはかなり減ります。
男性の婚活では、「何を話すか」「どれだけ稼いでいるか」を考える前に、一度身だしなみを見直してみることが大事かもしれません。
意外と婚活がうまくいかない原因はもっと単純なところにあるかもしれません。
