婚活をしていると、「優良物件」という言葉を耳にすることがあります。
もちろん、人をモノのように扱う意味ではありません。
婚活における「優良物件」とは、
- 結婚後に幸せな家庭を築ける人
- 一緒に生活しやすい人
- 将来性がある人
- 実はかなり魅力的なのに、なぜか見逃されている人
のことを指します。
特に結婚相談所では、プロフィールを見ながらお相手を探すため、「条件」で判断されやすい世界でもあります。
しかし実際には、誰もが狙う人気会員よりも、“見逃されている優良物件”を見抜ける人ほど結婚がうまくいくケースが多いのです。
この記事では、結婚相談所で多くの婚活を見てきた立場から、
- 婚活で本当に狙うべき優良物件とは?
- 見逃されがちな優良物件の特徴
- 結婚後に幸せになりやすい人の共通点
について、リアルに解説していきます。
目次
婚活で言われる「優良物件」とは?
婚活で「優良物件」と聞くと、
- 高年収
- 高学歴
- イケメン
- 美人
- 若い
などをイメージする人も多いでしょう。
もちろん、それらが魅力になるのは事実です。
しかし、結婚相談所で実際に成婚していく人を見ていると、「条件が良い=結婚向き」とは限りません。
むしろ、「こんなに良い人なのに、なぜまだ残っているんだろう?」という人が、意外と多くいます。
つまり婚活における優良物件とは、「誰もが飛びつく人気会員」ではなく、「一見すると不安材料があるように見えるけど、実際は結婚向きな人」だったりするのです。
婚活で“掘り出し物”を見抜ける人ほど結婚できる
婚活が長引く人ほど、
- 条件だけで判断する
- 減点方式で相手を見る
- 周りと同じ人を狙う
傾向があります。
逆に、結婚が早い人は、「この人、実はかなり良い人かも」という視点を持っています。
例えば、
- 顔は派手ではないけど安心感がある
- 会話は落ち着いている
- 派手さはないけど誠実
- 家事や生活力が高い
- 思いやりがある
こういう人は、結婚生活ではかなり重要です。
恋愛では刺激が強い人に惹かれることもありますが、結婚は生活です。
毎日の生活を一緒に送る以上、「安心感」や「穏やかさ」は非常に大切になります。
結婚相談所で見逃されがちな優良物件の特徴
離婚歴がある人
婚活では、離婚歴があるだけで避けられるケースがあります。
特に初婚の人は、「結婚するなら初婚同士がいい」と考えることも多いです。
しかし、実際には離婚経験がある人には大きな強みがあります。
それは、「結婚生活の現実を知っている」ということです。
結婚は恋愛とは違い、
- お金
- 家事
- 価値観
- コミュニケーション
- 家族関係
など、生活全体が関わってきます。
一度結婚を経験した人は、その現実を知っています。
もちろん離婚理由にもよりますが、
- 自分の反省点を理解している
- 次は失敗したくないと思っている
- 相手への配慮を学んでいる
という人も多いです。
実際、再婚者同士の方が、現実的に話し合いができるケースも少なくありません。
子持ちの人
子供がいる人も、婚活では避けられやすい傾向があります。
理由としては、
- 養育費
- 面会交流
- お金の問題
- 家族関係
などを不安に感じる人が多いからです。
しかし、その不安を理解した上で受け入れられる人にとっては、むしろ大きな問題にならないこともあります。
子供を育ててきた経験がある人は、
- 責任感
- 忍耐力
- 家族への意識
を持っているケースも多いです。
条件だけで切ってしまうと、本当に結婚向きな人を見逃してしまうことがあります。
持病や不安材料がある人
婚活では、
- 持病
- 内服
- 過去の挫折
- メンタル不調の経験
などがあると、不安視されることがあります。
ただし、日常生活に支障がなく、しっかり向き合えているのであればそれだけで結婚に不向きとは言えません。
むしろ、
- 人の痛みがわかる
- 思いやりがある
- 無理をしない
- 現実的
という魅力につながっている人もいます。
婚活では、「不安材料がある=ダメ」ではありません。
その人がどう向き合っているかの方が重要です。
年齢は高いけど生活力がある人
婚活では年齢ばかり注目されがちです。
しかし実際の結婚生活では、
- 清潔感
- 家事力
- 金銭感覚
- 思いやり
- 安定感
の方が重要になることも多いです。
例えば、
- 派手ではない
- 美人・イケメンではない
- 地味な印象
だったとしても、
- 生活が整っている
- 家事ができる
- 穏やか
- 感情が安定している
という人は、結婚相手として非常に魅力的です。
婚活では「将来性」を見れる人が強い
婚活では、今の条件だけで判断されがちです。
特に男性は、
- 年収
- 職業
- 肩書き
で見られることが多くあります。
しかし、本当に大事なのは「将来どうなるか」です。
例えば20代男性は、年収が低くて当然です。
それでも、
- 仕事を頑張っている
- 向上心がある
- 誠実
- 人柄が良い
のであれば、将来的に大きく伸びる可能性があります。
逆に、今の条件だけ良くても、
- 浪費癖
- 横柄
- 不誠実
- 家庭意識が低い
場合、結婚後に苦労するケースもあります。
婚活がうまい人は、「今のスペック」だけではなく、「将来の伸びしろ」を見ています。
結婚生活で本当に大切なのは「生活力」
恋愛と結婚は違い、結婚は生活です。
そのため、
- お金を使いすぎる
- 掃除しない
- 家事をしない
- だらしない
- 感情的
- わがまま
こういった部分は、結婚後に大きなストレスになります。
逆に、
- 清潔感がある
- 家事ができる
- 金銭感覚が安定している
- 思いやりがある
- 穏やか
こういう人は、一緒に生活しやすいです。
実際、結婚相談所でも「派手さはないけど結婚向きな人」が成婚していくケースは非常に多いです。
優良物件を見抜ける人ほど婚活はうまくいく
婚活では、条件ばかりを見ていると苦しくなります。
なぜなら、みんな同じ人を狙うからです。
しかし、「少し不安材料はあるけど、この人いいな」と思える視点を持てる人は強いです。
結婚相手として本当に大切なのは、
- 安心感
- 誠実さ
- 生活力
- 将来性
- 思いやり
だったりします。
誰しも、
- コンプレックス
- 過去
- 不安材料
を抱えています。
完璧な人を探し続けるより、「この人となら一緒にやっていけそう」と思える人を見つけることの方が、結婚では大切です。
結婚相談所で優良物件を見つけられる人は、“条件”だけではなく、“人”を見ています。