「結婚相談所に入会したのに、お見合いが全然決まらない…」
婚活をしていると、かなり多くの方がここで悩みます。
特に、
- バツイチ男性
- 30代後半〜40代男性
- 年収が平均前後
- 地方在住
- 婚活初心者
の方は、お見合い成立率が伸び悩むケースも少なくありません。
しかし、最初に知っておいていただきたいのは、
「お見合い成立率は元々そこまで高くない」ということです。
IBJ(日本結婚相談所連盟)の2024〜2025年データでは、全体のお見合い成立率は約5〜10%程度と言われています。
つまり、「10〜20人に申し込んで1人成立する」くらいが現実です。
男性平均は約5.8%、女性平均は約7.8%前後。
特に男性は、お見合いが決まりづらいのが普通です。
だからこそ、
- 自分の市場を理解する
- プロフィールを改善する
- 条件を見直す
- 正しい戦略で申し込む
ことが重要になります。
この記事では、IBJ最新データをもとに、
- お見合いが成立しない原因
- 成立率を上げる改善策
- 実際に見直すべきポイント
を、現役結婚相談所カウンセラー目線で解説します。
目次
IBJのお見合い成立率はどれくらい?
まずは現実を知ることが大切です。
IBJ最新データでは、お見合い成立率は以下のようになっています。
IBJお見合い成立率(2024〜2025年データ)
- 全体平均:約5〜10%
- 男性平均:約5.8%
- 女性平均:約7.8%
- 20代後半女性:約11%
- 40代男性:約4%前後
つまり、「20人申し込んで1人も成立しない」ことも普通にあります。
逆に言えば、「数件断られただけで落ち込む必要はない」ということです。
婚活は確率の世界でもあります。
お見合い成立後は意外と交際へ進みやすい
IBJでは、お見合い成立後は比較的交際へ進みやすい特徴があります。
お見合い後の発展率
- お見合い → 仮交際:約35〜49.5%
- 仮交際 → 真剣交際:約30%
- 真剣交際 → 成婚:約70%
つまり、一番難しいのは、
「お見合い成立まで」
だったりします。
だからこそ、最初のプロフィール戦略が非常に重要なのです。
結婚相談所でお見合いが成立しない原因
婚活市場で条件が厳しい
婚活は自然恋愛とは違います。
プロフィール検索から始まるため、条件で比較されやすい世界です。
特に以下は、お見合い成立率が低下しやすい傾向があります。
お見合いが成立しづらい属性
- 30代後半〜40代で年収が低め
- 実家暮らし
- 親との同居希望
- 子供あり(同居)
- バツ2以上
- 清潔感で損している
- 宗教
- 持病がある
もちろん、これだけで結婚できないわけではありません。
ただ、婚活市場では不利になりやすいのは事実です。
申し込み数が少ない
これはかなり多いです。
IBJの成立率は約5〜10%。
つまり、
- 10人申し込み → 全滅
- 20人申し込み → 1人成立
- 50人申し込み → 数件成立
くらいが普通です。
それなのに、「10件申し込んだけど全然ダメでした…」で止まってしまう方が多い。
正直、申し込み数が少なすぎます。
婚活では、「数を打ちながら改善する」ことが非常に重要です。
写真・プロフィールの問題
これはかなり大きいです。
婚活では、会う前に判断されます。
つまり、「プロフィールが弱いと会えない」のです。
写真が悪い
特に男性に多いです。
例えば、
- 自撮り
- スマホ画質
- 表情が硬い
- スーツが合っていない
- 髪型が古い
- 清潔感不足
これだけでかなり損します。
IBJでは、プロフィール写真が第一印象のほぼ全てです。
婚活では、「会ってから頑張る」では遅い。
まず会うための写真が必要です。
自己PR文が弱い
これも非常に多いです。
例えば、
- 短すぎる
- 長すぎる
- 自分語りだけ
- 条件要求ばかり
- 結婚後がイメージできない
など。
特に男性は、「真面目ですがよろしくお願いします」だけで終わるケースもあります。
それでは人柄が伝わりません。
カウンセラーPRが弱い
実はここも重要です。
カウンセラーPRは、「第三者から見た魅力」を伝えられる部分です。
しかし、
- 定型文
- 短文
- 熱量がない
相談所もあります。
逆に、会員理解が深い相談所は、かなり具体的に魅力を書いてくれます。
申し込む相手のレベルが高すぎる
婚活では、画面上に魅力的な人が並びます。
当然、人気会員へ申し込みたくなります。
ただ、
- 40代男性が20代女性ばかり
- 平均年収男性が人気女性だけ
- 条件差が大きい
場合、成立しづらくなります。
婚活では、「自分が会いたい人」だけではなく、「自分とマッチングしやすい人」を見る視点も必要です。
お見合い成立率を上げる改善策
婚活では、「変えられないもの」より、「変えられるもの」が重要です。
すぐ改善しやすいもの
- 髪型
- 服装
- 表情
- 姿勢
- 清潔感
- 写真
- PR文
これは比較的すぐ改善できます。
逆に、
- 子供あり
- バツ2
- 年齢
などは変えられません。
だからこそ、変えられる部分を徹底的に整える必要があります。
実家暮らしなら一人暮らしを検討する
実家暮らしは、婚活では不利になりやすいです。
特に女性は、
- 自立性
- 家事力
- 親離れ
を見ています。
一人暮らしに変えるだけで、印象が大きく変わるケースもあります。
申し込み数を増やす
かなり重要です。
お見合いが決まるまでは、
- 最低50件
- できれば100件
くらいは申し込みたいです。
100件申し込んで成立率が5%未満なら、
- 写真
- 条件設定
- プロフィール
の見直しが必要です。
検索条件を広げる
「申し込める人がいない」
という方は、
- 年齢
- 地域
- 婚歴
などを少し広げることも重要です。
特に年齢条件は、お見合い成立率にかなり影響します。
IBJ機能を活用する
IBJには便利な機能があります。
お気に入り機能
興味を持っていることを相手へ伝えられます。
ピックアップ掲載
プロフィールを目立たせる機能です。
AIおすすめ
マッチングしやすい相手を提案してくれます。
みんなのフォト
日常写真を投稿できます。
フォーマル写真だけでは伝わらない人柄を見せられます。
自己PRは「結婚後」が見える文章にする
婚活では、「この人と結婚したらどんな生活になるか」をイメージしてもらうことが重要です。
例えば、
- 一緒に旅行を楽しみたい
- 家事も協力したい
- 穏やかな家庭を築きたい
など。
逆に、「相手に求める条件」ばかり書くと印象が悪くなります。
お見合いが成立しない時は“改善”が必要
婚活では、「お見合いが決まらない原因」が必ずあります。
ただ落ち込むだけでは改善しません。
重要なのは、
- データを見る
- 客観視する
- 改善する
- 行動量を増やす
ことです。
IBJでは、お見合いアナリティクス機能などもあります。
マッチングしやすい年齢や属性を分析しながら、戦略的に活動することが大切です。
婚活は、「頑張っているだけ」では結果が出ないこともあります。
だからこそ、「改善しながら続けること」が、成婚への近道になります。